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セラピー童話のYoutubeチャンネル登録のお願い

私達セラピストは磁場共鳴分析器(MRA)を使って弱測定をし、様々な深刻な悩みの解決をしてきました。その期間は50年余りになります。そして、有効なプログラムの開発に日々手がけてきました。しかし、理解が進めば進むほど、新たな理解不能な事柄が発生してきます。

私たちの人と人の直接の働きかけで効果が出るのは1/3で、もう1/3はプログラム、不可思議な要因が働いてその折り合いがうまくつかめるかどうかというのが残り1/3、これで奇跡とも思える効果が出て問題解決ができます。

セラピー童話を作るきっかけとなった出来事

3.11の東日本大震災の津波被害がおきて、約1ヶ月後のテレビ放映で、奇跡的に助かった人々の特集がありました。その中で、母と5才と3才の子供2人が、被災地から水の中を歩いて逃げてきました。5才の子供は水の中を歩かせたのですが、3才の子は水没するので、水にぬれたまま抱きかかえて逃げてきたそうです。まだ3月の水は冷たく、3才の子の体重はぬれた服も加わって、母親は限界に来ていました。その時、3才の子供が、

「僕はいいから!」

と2回言ったのです。母親は意を決して、3才の子を流れ着いた冷蔵庫の上に座らせて、必ず迎えに来るからと言って5才の子を連れて水のないところまで逃げました。それから3才の子を迎えに行こうとしましたが、その場にへたり込んでしまいました。そこを若い男性が「どうしたんですか?」と聞いてきたので、事情を説明して、その若い男性に3才の子を助けてもらったというそうです。

めでたしめでたしなのですが、私の心に強烈に、私が3才だったら「僕はいいから」と言えるだろうか??・・という疑問が湧いてきました。

答えは「100%ノー、私には出来ません。絶対無理です!」

もし、3才の子が言わなかったら、・・・・・・・どうなっていたんでしょうね

これは確実に、私たちには分からない何かの存在が、例えば御先祖様が3才の子を使って言わせていたと、私は信じます。

この分からない何かの存在を、私達は04(0次元第4宇宙)と言います。04のエネルギーをおろすことに、セラピー童話作家、斉木未来(さいき みき)さんは、特化していました。こうして、セラピー童話が出来ました。