磁場共鳴分析器を導入したのは、私が39歳の時です。
本が書店に並ぶ前に、出版社に行って買ってきました。それぐらい必要な機器だと感じていたのです。
導入した後に、その機械を使って、実際の情報を取ってみると、物質の波動、例えばリンゴ=45-582、というように、波動がつかめます。感情なら、不安=45-782というようになっていました。
1、2年後、私はそのコードを全部捨てました。本も捨てました。心理療法に適さないことがわかったからです。
独自に心理療法に必要なコードを集めてきました。
4、5年後、とうとう私の求めているものが見つかりました。
この機械で調べられるのは、15~87までのコードが調べられますけれども、私が見つけたのは97コードです。来てる方の中に、マルタと言われている、中国の731部隊の生体実験の記憶が残っている人が出てきたのです。97コードは、音がまったくしませんので、理解できません。そのために、新しい心理療法に必要な機器を作る必要が生じました。それがインナーセラピー用波動測定器MRA Naturalです。これを作っている時に、邪魔な用途は全部捨てて、97コードを見つけようとしていたのです。しかし、MRAを作ってきた時に、97コードを入れて調べてみたら、実際に音がしたので、これだ!これが必要だ!と心の中で言いました。しかしMRAの製作者は「これは間違って配線したものでした!直して来ます。」私は「いや、直す必要はない!これでいい。私の目的のものはこれです」
今までは、15~87コードまでは音が出て、97コードはリミッターがかかって音が出なかったのです。それがわかりました。97コードにリミッターがかからないように、間違って作ってきたのです。音が出ます。これで初めて私の未知の波動を調べる機械ができたのです。それによってこれまで不明であった、前世記憶や人の呪い、ウラの設定などさまざまな波動が調べられるようになってきました。
